AZのFCR-062を7万キロオーバーのシエンタに入れて、1500km弱走ってみたらどうなったか?

人気の燃料添加剤の中に、AZのFCR-062というものがあります。

AZのFCR-062はWAKO’Sのフューエルワンと同じで、PEAが配合されている燃料添加剤です。

PEAがどの程度配合されているかはわからないんですけど、開封してみるとフューエルワンとかなり似ている色合いや粘度の添加剤です。

人気の秘密は、その安さにあります。

1Lで3000円以下で手に入りますので、フューエルワンに比べるとかなり格安です。

僕もこのFCR-062を買って試してみました。

FCR-062を入れて1500km走行

70707kmの時に1NZに入れてみました。

燃焼室の変化は以下の通りです。

こちらが添加前の状態。

そしてこちらが添加後450kmほど走った状態。

この画像をTikTokにあげたら、添加後になんで真っ黒になってるの?

というコメントが多数見受けられました。この変化は正常で、フューエルワンも同じことが起きます。

PEAがエンジン内部のカーボンを落として、それらが燃焼室へ堆積するからこうなります。

そしてここからしばらく走ると、このカーボンが燃えて奇麗になっていくという流れです。

1500km走った状態がこちら。

どうですか?ずいぶんとカーボンが燃えたのが分かりますね。

FCR-062はフューエルワンとほぼ同様な効果が認められました。

1Lなので、ここからもう一度添加して様子を継続してみていこうと思います。

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