災害を考えると強いのはPHV車と小型のバイク!次の車選びの参考に

ここの所、毎年のように何かしらの災害が発生していますね。

僕が住んでいる地域でも2年前に台風19号で、川が決壊して街中が大洪水になりました。自宅はギリギリセーフでしたが、数百メートル先の家は床上浸水になっているところもありました。

台風19号が発生した時って、移動手段が限られてしまったんです。

さらには水没した車が非常に多くて、修理をしたり断念したりで大混乱になりました。あんな経験は初めてです。

自宅から数百メートル先は水没してるので、車で移動もできない。通行止めになってます。信号も機能してません。

この時強く思ったのは、災害に強い移動手段が必要だなということ。自転車はありましたけど、自転車だけではやはり限りがあります。

そこで、僕が目を付けたのは125ccのハンターカブ。

この2年後にようやく手に入れる事ができましたが、最大の目的は災害時の移動手段です。

ハンターカブならある程度の水の中も走行が可能。維持費は安いし燃費もいい。2人乗りもできるので、非難しなければならない状況下になった時役に立ちます。

では車では何がいいのかっていうのもずっと考えてきました。僕が出した結論はPHV車です。できればある程度SUV的な車種が好ましいです。

最低地上高が高ければ、何とか悪路も走れます。

そして、自宅がもし停電したとしてもアウトプットの100Vをつかえる。1500Wくらいまでの電化製品が使えるので、冷蔵庫を駆動させることもできます。

純粋な電気自動車だと、電気を使い果たしてしまうとアウトです。PHVならガソリンが手に入れば電気を使い続けることができる。

そうなんです!僕が今一番目を付けている車種っていうのはアウトランダーのPHEV。まさにドンピシャです。

今度新型のアウトランダーPHEVが出ますが、それには待望の7人乗りもラインナップするとされています。

遠くない将来、この手の車を買って災害に備えようと思っています。

車選びって、こういう観点からもチョイスしていかないといけないようになってきたなと実感しています。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする