冷間時のエンジン音について

僕は家の車にリモコンエンジンスターターをつけている。やはりリモコンエンジンスターターは便利なのである。

冬に寒い時に車に乗り込めば暖房が効いて、窓ガラスが解けている。
この文明の利器を大いに利用させてもらっている
先日外で子供と遊んでいたら、急に家のステップワゴンのエンジンがかかった。
奥さんが買い物に行く為に、暖機を開始したのだ。外にいた僕は、久しぶりに冷感時のエンジンの音をつぶさに聞いてみた。

やはりノイズが大きい。おそらくエンジンのバルブにはロッカーアームではなくてハイドロリックラッシュアジャスターを使っているのだろうか?
冷感時にはその音が大きいのが良くわかる。エンジンオイルは今までかなりこまめに交換を続けているほうである。

それでもやはり冷感時にはこれほどのエンジンノイズを発生させてきているのだなぁとしみじみとエンジンの音に聞き入ってしまった。

sb-log547-01

暖機が完了するとエンジン音は小さくなる。寒い時にリモコンエンジンスターターを使わないですぐに出発するときでも、車内に入っているためにエンジン音はダイレクトに聞いていない。
冷感時に外で直にエンジンの音を聞く。これってたまには大切なことなんだなと再認識した。
走行5万キロ。もう9年間使っている。そりゃエンジンもくたびれてくるよなと。
オイル交換をして5ヶ月くらいたっただろう。走行距離は1700kmだけれど、あと1ヶ月位したらオイル交換でもしてあげようという気にさせてくれる哀愁漂うエンジン音であった。
皆さんも冷感時に外で直に愛車のエンジンの音を聞いてみてはいかがでしょうか?
きっとそのノイズの大きさにびっくりしてしまいますよ。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする