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長時間のアイドリングを止めたほうがいいという事

time 2015/07/20

長時間のアイドリングを止めたほうがいいという事

本日は長時間のアイドリングについて。
まず皆さんはアイドリングをする必要があるとき、どの位しますか?これはターボの
冷却のためのアフターアイドルを除きます。
いわゆる待ち合わせなどで、車を駐停車しているときの話です。
僕は最近はほとんどアイドリングをしなくなりました。一番は燃費の悪化を防ぐためですが。
昔ガソリンスタンドでアルバイトをしていたとき、よく燃料を入れに来てくれていた運送屋の人がいました。
プライベートで自分の車の給油に来ていたとき、ショールームに入って世間話をしている
一時間強ひたすらアイドリングさせていました。

20150705-1-2

これは彼の職業柄の癖かもしれませんがかなり長時間のアイドリングです。
トラックなどは休憩中もエアコンなどを入れて快適に過ごすために
度々長時間のアイドリングをしているのを見かけます。こうするとエンジンオイルは常に循環しているので、
ドライスタートの磨耗は防げる。
しかし、エンジンが回っている以上はベルトは減っていくし、
燃料は減っていくし、オイルも劣化していきます。
農作業のトラクターなどは、走行距離が短いが、エンジンを回している時間は長いので
オイル交換の時期を時間で管理していたりもします。アワーメーターという
エンジン駆動時間を計測しているメーターを目安にします。
エコな時代というわけではないですが、長時間のアイドリングは止めた方が無難だと思います。
その後長距離乗るならいざしれず、チョイノリ程度しか使わない場合はエンジンオイルの劣化が激しいし、
各部品も消耗するし、なにより燃費がかなり悪化します。
マフラーにも背圧が低いため、水が溜まりやすく内部から錆びの原因にもなります。
アイドリング時間はいいとこ5分位を上限にして、あとはエンジンを止めるようにするのがいいかもしれません。
外気温などの兼ね合いもあるでしょうしできるだけ不要なアイドリングは避けましょう。

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現役2級整備士・検査員で、現場でひたすらもがいて仕事しています。

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