ハンターカブに風防をつけたらどの程度寒く無くなるのか?実際に取り付けてみた

ここ最近、バイクにはまっています。バイクはいいです。走ってる時って、ストレスを吹っ飛ばしてくれます。

ただ、冬が近づいてきているので寒い・・・。非常に寒い。

とはいえ、肉体が元気なうちにしかバイクは乗れないので、今年からはなるべく冬でも乗っていこうかなと考えていました。

そこで、バイクにハンドルカバーと風防をつけることにしました。

風防をつけるとデザインがカッコ悪くなるとか、燃費が悪くなるとかいろいろな意見があります。僕もどちらかというとネイキッドなスタイルの方が好きなので、デザイン的になぁ・・。

と、後ろめたい気持ちにもなりました。が、125ccのハンターカブはもはや利便性を追求すべきだという結論に達して買ってみました。

風防はいろいろなメーカーから出ていますが、とりあえず後悔したくないのでまずは入門的価格なこの商品をチョイスしてみました。

ポリカーボネイト製だそうです。

ついでにハンドルカバーも装着です。

これでバイク側でできる防寒対策は充実するはず。あとはイージスでも買ってきればいいだろうと。

風防もハンドルカバーもミラーを外して取り付けます。

一緒につければ手間が減るわけで、一石二鳥。

風防はステーがありますので、組み立てていきます。

ミラーのどの位置に取り付けるか。

試しに一番下に風防のステーを入れたらハンドル周りのスイッチに干渉したので、それよりも上の段につけることにします。

こちらが完成図。

風防の保護フィルムは外側は剥がさないでそのまましばらく使おうと思います。

こんな感じになりました。アヒル隊長は100円ショップで買って、息子の自転車にこっそりつけておいたら捨てられていたので、ハンターカブと共に生きることになりました。

胸元まで隠れます。ただ、お腹は風があたります。

そして実際に走ってみた感想はどうかというと、明らかに風の流れが変わりました。

どうなったかというと、なんか顔面に風がダイレクトに当たるようになってしまった。

少し身をかがめると快適です。

最近は目が悪くなってきたので、暗くなってきたら透明のシールドがついているヘルメットをかぶっています。

これだとヘルメットに隙間から風が入ってきますが、フルフェイスなら快適です。

確かにこれは長距離を運転すると、寒さと疲労を低減してくれると思う。さあ、バイクに乗ろう。

買った風防はこちら。汎用品です。

ハンドルカバーは暖かいけどウインカー操作に慣れが必要だと思います。

冬のツーリングには役立ちますね。

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