アルファード・MHN15 ヘッドライト球交換!HIDのLOビームで使ってる電球はD2S!

アルファードのMNH15が入庫しました。ヘッドライトバルブのLOが切れてしまったという事で入庫。

LOビームは下の丸い部分です。すでに交換が終わった後の画像ですが、交換する過程をご覧ください。

アルファードMNH15 HID LOビーム交換

このアルファードはエンジンがV6を搭載しています。

4灯式ライトで、LOビームはHIDでした。

スペースがあるので、交換作業は簡単です。

まずはこちらの防水カバーを外します。半時計回しに回すとロックが解除出来て外れます。

するとバーナーのカプラー部が現れるので、こちらも半時計回しに回して外します。

あとは、普通のハロゲン球と交換は一緒です。バルブを固定している針金のロックを解除します。

使われているバーナーはD2Sの35W。6000Kでした。

在庫しているものでいいう事なので、RAYBRIGのものを取り付けます。

昔はHIDは球切れってほとんどおきないって聞いていましたけど、バンバン切れますね。実際は。ハロゲンとほぼ同じくらいの寿命でしかないと思います。

取りつける向きに注意してください。

と言っても、取り付ける位置は決まってるので間違えようがありません。

あとは復元して終了です。

ライトの電球を交換したら、光軸を合わせよう!

忘れがちになりますが、ヘッドライトバルブを交換したら、光軸が必ずと言っていいほどズレます。

ヘッドライトテスタで適正な光軸に調整してあげる必要があります。

ヘッドライトバルブの交換は、ライトテスターがあるお店でお願いするのがいいと思います。

アルファードのHID、LOビーム交換でした。

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