Categories: ダイハツ駆動系

アトレー S230G ATミッション オイルパン交換

駆動系が駄目になって、フロントデフと
ATを載せ換えたアトレーですが、こともあろうことか中古のミッションからオイルが漏れてきた


アトレー


載せ換えたミッション


もれている場所はATのオイルパンでした


シーリングからもれてきている。ということで、ATオイルパンのシーリングをすることに


せっかく入れたATFをまた抜く羽目に


オイルパンを剥がした図


抜けきれないATFがまだこんなに


AT内部はシビアなので、古いシーリングのゴミを付着させないように綺麗に剥がす


オイルパンも気を使って綺麗にする。内部にゴミなどを入らないように注意


歪んでいると困るのでちょっと多めに液体ガスケットを塗る


取り付ける

オイルパンを取り付けたら、丸一日放置します。
液体ガスケットが半がわきの状態でいると、ATFの中に紛れ込む可能性があるからです。

液体ガスケットを使う作業は、時間にゆとりを持つのが成功するコツです


翌日の朝


3リットルくらい入れればちょうど良かった。

洗浄して、テスト走行。そして漏れを確認。
もれてこないので、ようやく作業は終わりました。もう一つやった作業があったんですが、それはまた後日お伝えします。