RX-7に4リットル1000円のオイルを入れてみた過去。更にレギュラーを入れたことも

ロータリーエンジンというエンジンをご存知ですか?車好きな方なら聞いたことはあると思います。マツダのRX-7やRX-8に搭載されているエンジンです。

普通の車に乗ってるエンジンはレシプロエンジンです。ピストンの上下運動をクランクシャフトで回転運動にして動力を得ています。

レシプロエンジンに対してロータリーエンジンは、ピストンの代わりに三角形のローターがエキセントリックシャフトを回転することで出力するエンジンです。

レシプロエンジンは上下運動を回転運動へ。ロータリーエンジンは回転運動をそのまま出力へ。ロータリーエンジンはレシプロに比べて軽量でコンパクトに作ることができます。ですが、レシプロエンジンのより燃費は悪いです。

その特徴を生かしてマツダではスポーツカーのRX-7などに搭載されてきました。今回はそんなロータリーエンジンについて。

ロータリーエンジンにレギュラーガソリンを入れたらどうなる?

僕はRX-7を2台乗り継いできました。最初に乗っていたのがFD3S。次にFC3S。あとお客さんでRX-8に乗っていた人がいるので、この3車種で話を進めていきます。

まず、ロータリーエンジンにレギュラーガソリンをいれたらどうなるのか?ロータリーエンジンはレシプロエンジンに比べて若干粗悪な燃料でも動いてしまうといわれています。

ロータリーもモデルによってはハイオク指定の車とレギュラーでOKの車がありました。FD3Sはハイオク指定となっていました。

僕は実際にFD3Sに乗っていたころ、燃料代がかさむためレギュラーをいれてみたことがあります。どうだったかというと、特に問題もなく走っていました。

更に言うと、FD3Sで峠などを当時は走りまくっていましたが、エンジンが不調になるなどということは一切ありませんでした。

FC3Sは通常モデルであればレギュラー仕様でしたので、こちらもレギュラーを入れて走りまくっていました。

RX-8は初期モデルはハイオク指定となっています。NAで高圧縮の為ですね。8でレギュラーを入れるなどを試したことはありません。後期型になってレギュラーOKとなりました。

RX-7に当時アルコール系燃料を入れてみた結果

僕が現役でFD3Sに乗っていたころ、アルコール系燃料が市場に出ていました。ガイアックスと呼ばれていた燃料で、レギュラーガソリンよりもリッターあたり10円くらい安く、オクタン価はハイオクに近い。ガソリン車に入れても大丈夫という燃料です。

アルコール燃料はその後淘汰されていきましたが、ガソリン税がかからなかったので安かったのは間違いありません。

ただ燃料ホースや燃料ラインに悪影響が出るから使用をやめてほしいと、業界から注意喚起がなされていたわけです。

僕は実際にこのガイアックスを入れて走っていました。どうなったか?

排気ガスが若干面白い臭いがしたものの、特に問題なく走行が可能でした。もちろん峠で走りまくっていたハードな使い方にも耐えていた。

冬に一度だけプラグがかぶり気味になったくらいで、あとは問題なかったのが驚きです。ロータリーエンジンって本当に粗悪燃料でも走るんだなと実感した次第です。

ロータリーにハイオクが必要なのはブーストをあげる時などです。FC3Sなどはマフラーを換えるだけでかなりブーストが上がるということで有名でした。

こういう場合はオクタン価が高くないとノッキングを起こす可能性も出てきます。

RX-7に4リットル1000円のオイルを入れてみた結果

RX-7のFD3Sに乗っていたころ、車に興味が出てきたばかりでいろんなことをおっかなびっくり試していました。

エンジンオイルは一応こだわって毎回100%化学合成油をオイルフィルターと同時交換で交換していました。

ふと、フラッシングをしてみたいと思い立ち、安いオイルを入れてしばらく走ったことがあります。そのオイルが、4リットル1000円のMobile。鉱物油で当時ホームセンターに売っていた激安オイルです。

Mobile1ではなくて、一番安いオイルですね。これを入れてフラッシングをしてみたわけですが、エンジンを高回転まで回したらどうなったか?

通勤途中で試していたのですが、レッドゾーンまでエンジンをぶん回すとエンジンルームから煙がでてきたのを覚えています。今考えると、ブローバイか何かか、オイルのにじみから煙ってきたかどちらか?

ただし高いオイルを入れてエンジンをぶん回しても煙が上がらなかったので、オイルでこんなに違ってくるのかなとその当時は思っていました。

特にエンジンから異音や焼き付きなどが発生することはありませんでしたけどね。

ロータリーエンジンは一度乗ってみる価値のあるエンジン

ロータリーエンジンって、振動が少なくて快適です。

ただマニュアル車だと、低速トルクが少なくて発進などが普通の車よりコツがいる。レシプロにはないフィーリングがロータリーエンジンの醍醐味です。

高回転までエンジンを回した時のスムーズで振動が少ないフィールを体感してしまうと、とりこになってしまうくらいです。

今の時代燃費が悪い車はなかなか販売面で苦戦を強いられますが、ぜひともマツダには新型のロータリーを開発して市場に復活させてもらいたいです。

マツダ100周年のこのタイミングでやってほしかったな。新型ロータリー。

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