販売中断している電気自動車ミニキャブ・ミーブの生産を2022年に再開へ

三菱が作っていた電気自動車のミニキャブ・ミーブ。HPを見ると、

「現在一般販売を中断しております。一般販売再開が決まりましたらホームページでご案内致します。」

という記載があります。

つまりは、販売を中止していたんです。

そのミニキャブ・ミーブが2022年度に販売を再開することになったようです。

内容は2021年モデルと同等スペックで

では、中身は何か変わるのか?というと、2021年のモデルと同じもので作るようです。

しかし、価格は見直すとされています。

今春には日産と共同開発の軽電気自動車が発表になります。日産はサクラという名前にすると報道ででています。

出来れば、その新型の電気自動車に搭載される電池などに換装するなどしてほしいですよね。

とはいうものの、ミニキャブミーブの電池で東芝製のものは非常にロングライフで有名です。中古でミニキャブ・ミーブを狙うのならば、東芝製の電池を積んだものにしてください。

三菱は電気容量をディーラーにもっていけば調べてくれます。一泊二日ほどかかりますが、どの位劣化しているのか詳細を教えてくれます。

うちの会社でもアイミーブを中古販売したことがありますが、電池容量が100%ではなくて110%あったという不思議な結果が出たことがあります。

この理由っていうのはおそらく、搭載されている電池は100%の性能を引き出していない、マージン部分がある。それらまで詳細で調べるとカタログスペックを上回る性能を保持していたと。

当然東芝製電池でした。

あと出来れば4WDを設定してほしいんですよね。

簡易的なものでもいいんです。フロントに小さなモーターを付けて、スタックした時だけ駆動できるようにしてくれれば、もっと雪国での需要もあがるんです。これは本当。

どうしても後輪駆動の2WDだと雪国では使えないので。

今後の展開に期待です。

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