走行距離が短くて、しばらく動かしていない車のエンジンがかからないとき注意すべきポイント

僕はこれで苦い失敗したことがあります。

しばらく乗っていない車でエンジンがかからないという相談を受けたとき。順序としては、ガソリンなら燃料が来てるかとか火花が飛んでるかとか、圧縮があるかなどと調べます。

そんな時って、燃料が来ていないことが多い。いわゆる燃料ポンプが固着してしまってるケース。

今回入庫してきた車もそのパターンです。

キーONで燃料ポンプが動いていない。電源は来ているけど、固着しています。

ここまでなら燃料ポンプを交換すれば、動くようになって直るよねって。そう思いますよね?しかし、さらに踏み込んで調べておかないと痛い目に遭うんです。

ポンプを見ると錆びていたりストレーナーがヤバいほど茶色い。

こんな時は必ず燃料タンクも確認すること。

動かしていない車って、燃料タンクの中も錆びていることが多いです。

燃料タンクが樹脂製なら問題ないんですが、金属製のタンクの場合、内部が錆びてないかを必ず確認すること。

いくら燃料タンクを洗浄しても取り切れない錆などがある場合、タンクの洗浄剤などを試すべし。それでも奇麗にならなければタンクも交換しないと再発します。

昔言われるがままポンプを交換した車で、その後また止まってしまった経験があります。

燃料ポンプが外部にある車両で、インタンク方式ではなかったので、タンクの点検をしなかったのが原因です。

その失敗以降、ポンプが止まってしまったものは必ずタンクも確認するようにしています。

錆びてれば、結果またポンプが止まってしまいます。

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