MHO ENGINEERING

現役整備士が運営する自動車総合サイト

カローラ NZE121 オルタネーターベルト交換

time 2016/01/18

カローラ NZE121 オルタネーターベルト交換

トヨタ カローラ

型式 NZE121
エンジン 1NZ
17年式

c-log909-01

これのファンベルトを交換したのでそれをレポートしたいと思います。
まずこのカローラのファンベルトですが、パワーステアリングは電動タイプなので、ベルトは1本しか使っていません。

オルタネーターとクランクシャフト、エアコンコンプレッサーを一本のベルトでつないでいます

c-log909-02
レイアウト的には簡単で、とくにマウントを外す必要も何もなし。

張りを調整しているのはオルタネーターです。

c-log909-03
まずはオルタネーターの上部の12mmのネジを緩めます。この状態でベルトを引っ張ってみてオルタネーターがスライドすれば下のネジは緩める必要は特になし

 

大体オルタネーターは動かないだろうから、対角線上にあるネジも緩めます

c-log909-04
ベルトを引っ張ってみたけど動かない

c-log909-05
下に14mmのボルトがあります。これを緩めるとオルタネーターがスライドしますので
ベルトがたわんで外せます

c-log909-06
14mmのネジを緩める

c-log909-07
そうすると、オルタネーターが動いてベルトがたわみます。この状態でベルトを外します

c-log909-08
外したカローラのファンベルト
c-log909-09
用意したのはトヨタの部品メーカーでもあるドライブジョイのベルト
サイズは4PK1210です

c-log909-10
新しいベルトを同じようにかける。

c-log909-11
ベルトをかけたなら、タイヤレバーをオルタネーターとエンジンの隙間に入れて、オルタネーターを右側へ押しやりながらベルトに張りを与える。その状態を保持して12mmのネジを締めると張りが固定されます

タイヤレバーはあまり変なところでこじらないこと。エンジンはアルミ部分が多いので、傷をつけてしまうかもしれないので適当な強度を持った場所でこじりましょう。

c-log909-12
あとは14mmの下のボルトを締めて完了

最後にエンジンをかけてベルトが各プーリーの溝にきちんとはまっているかを確認。
ずれていたら走行中に切れてしまいますので注意が必要です

 

以上でカローラのファンベルト交換は終了です。

sponsored link

down

コメントする





サイト管理人

MHO

MHO

現役2級整備士・検査員で、現場でひたすらもがいて仕事しています。

カテゴリー

Twitter

当サイトについて

当サイトはamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって
サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。



sponsored link

アーカイブ