オイル消費が激しいエンジンにはオイルを足すよりエンジンパワーシールドが非常に有効!

YouTube動画を作っていたんですが、非常に有効だったオイル添加剤に出会ったので、改めて先に紹介します。

それはワコーズのエンジンパワーシールドというものです。

今まで僕が使ってきたオイル添加剤の中で、これほどまでに効果が目に見えてはっきりと分かったものは珍しいです。

それほど効果がありました。

具体的にはどのような効果があったかというと、

「オイルが減らなくなった」

という事です。

1000km走行時点でレベルゲージ半分減っていたオイルが減らなくなった

僕が乗っている車は、とにかくオイル消費が激しい車です。

どの位の勢いでオイルが減るのかというと、1000km走る時点でオイルレベルゲージの満タンから半分くらいまで減ってしまう。

つまり、2000kmも走ればレベルゲージの下限を下回ってしまうため、オイル交換から次のオイル交換までの間にオイルを補充しないと駄目なんです。

今までは1000km位走ったらオイルを補充していました。整備士なのである程度運行前点検を行うし法定点検も必ずやっています。

もし車に詳しくない人なら、オイルランプが点灯してからお店に持ち込むパターンです。

実際にうちのお客さんにもオイルランプが点灯したらオイル交換に来るおじいちゃんがいます。車はエブリィなんですけど、入庫した時点でゲージを抜くとオイルが付いてこない。

今のエンジンってなかなか頑丈で、それでもオイル交換をすれば復活します。

僕が知る限りはスズキのK6Aと三菱の3G83はオイルランプが点いてから、オイル交換をしてもエンジンは使い続けられています。

もっとシビアな車だとその前にメタルが駄目になって異音がでるかもしれない。

エンジンパワーシールドを入れたらオイルが減らなくなった

このエンジンパワーシールドを入れたら、オイルがほとんど減らなくなりました。

こちらが2500km走った時点でのゲージの状態です。

その効果は絶大で、7割以上のオイルが残っていました。

この減り具合なら、5000km走ったとしても大丈夫そう。今度YouTube動画としてアップしますけど、8か月にわたる長期レポートですが、それに耐えてくれました。

今は、更に走行距離を重ねて、どの位までオイルが減らないかを点検しているところです。

エンジンパワーシールドは本当に良く効きます。

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